ミャンマーで結婚した

ミャンマーで結婚した

深夜の突然の訪問

深夜1時に自動小銃を持った軍人(警察?)がホテルの部屋を訪ねてきました。

今回、彼女と一緒にヤンゴンに滞在している親戚が泊まっているホテルの方にも来たようです。特に何か会話があったり調べられたりした事はなく自分の顔を見たら日本人だと判断したためかすぐに帰っていきました。

結局何だったのかよくわからずモヤモヤした状態だったので寝不足のまま婚姻手続きをしてきました。

写真撮影

彼女が結婚手続きをしてくれる人を用意してくれていたみたいでその人に連れられるがままに行ってきました。

まずはシュエダゴン・パゴダに行き祈っているところなどの写真を10枚くらい撮られました。こっちに来てからあまり青空がなかったんですが午前中は結構晴れていてシュエダゴン・パゴダの良い写真も撮れました。

シュエダゴン・パゴダ
ミャンマーで結婚した

裁判所

次に裁判所に行き、裁判官と軽く会話して必要な書類に署名をして無事に証明書をもらうことが出来ました。

裁判所
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パスポートが見つからない

パスポートなどが必要だったんですが普段パスポートを入れているバッグに入っておらず長時間のフライト、ロスバゲなどが重なりどこかに落としたのかと思って「終わった」と思いました。

一度ホテルに戻って部屋の中に置き忘れていないか探しましたがダメ。彼女がフロントに行き確認するとフロントの人が持っていました。どうやらチェックインする時に出して返してもらっていなかっただけのようです。

婚姻証明書?
ミャンマーで結婚した

何はともあれ無事にミャンマー側で婚姻手続きが出来て良かったです。あとは日本側での手続きに向けての準備をします。

この記事を書いた人

タイで会社をしながら周辺国を旅しているプログラマーであり、この「トラハ」の中の人でもあります。 2018年11月からチェンマイに移住しました。