45Lのバッグ一つで旅をする!

以前紹介した「The HEXAD Access Duffel」一つで基本的に旅をすることにしました。

当分、東南アジアだけを移動するので衣類がかなり削減できているというのが大きいです。以前まではバックパックを2つ担いで移動していたんですがどうしても邪魔なので一つにまとめられないか考えた結果が「The HEXAD Access Duffel」でした。

中国で長袖のジャケットを忘れてきてしまったので半袖しか持っておらず、東南アジアは室内が寒いことが多いのできっと旅をしている間に長袖が欲しくなるだろうなと思います。その時はどっかでユニクロでも見つけて長袖を調達したいと思います。

荷物

前回の記事で紹介した時には入れた後の写真だけを載せていたので全体のボリュームが写真を見ても分かりにくかったと思うので今回は入れる前の荷物の写真を載せておきたいと思います。

45Lのバッグ一つで旅をする!

デイバッグ

ちょっと街を散歩したい時とかバッグを機内持ち込みできない場合に一部の荷物を移して使うためのバッグです。

防水仕様になっているので機械類を守ってくれます。ただ、クッション性がないので壊れやすいものはクッション性のあるケースに入れたりタオルで巻いたりした方が良いと思います。

容量的には意外と入って、ノートパソコン、ミラーレス一眼くらいなら余裕で入ります。

衣類

ガジェット類はこれでも必要なものがほとんどなのでスペースをなかなか確保できずに結局衣類を減らすことにしました。写真ではちょっと多めに写っていますがシャツ、下着などそれぞれ当日分を含めて4つずつ持っていくことにしました。

どうせ1ヶ月以上自宅に戻らないのでホテルなので定期的に洗濯します。東南アジアだと昼間とかだと数時間で乾いてくれるので結構楽です。

要るものと要らないもの

旅をする上で荷物が減ると行動力が上がって旅自体も楽しくなるので極力減らしていくのが良いなとここ最近感じるようになりました。また、足場の悪いところに行くことも多いのでスーツケースより両手が使えるリュックの方が自分の旅には合っています。

人によってはリゾート地ばかり行くような人もいますし、そういう人は素直にスーツケースの方がワイシャツなどを入れても型くずれ起きにくいので便利じゃないかと思います。自分の場合は、衣類が占める割合は非常に少なくて持っていくものもシワが寄ったりしても気にならないようなものばかりです。

荷物の大半がガジェット類なのですが旅をしつつも仕事も快適にしたいという気持ちがあって、そのための道具が若干多いかな?と思う時もあるので今後さらに旅を進めて行った結果、荷物から除外する日も来るかもしれません。

とはいえ、試さないと分からないので次の旅ではモバイルディスプレイを持っていきたいと思います。

写真の方には写ってしまっていますが、bluetoothの外付けキーボードも次の旅のために買っておいてんですが実際に使ってみるとOSとの相性なのか起動時やスリープから復帰したタイミングで自動接続されないのでめんどくさくなって諦めました。

まとめ

新しいバッグで旅に出る時は新しいパソコンを買った時に近いワクワク感があり次の旅が非常に楽しみです。

この記事を書いた人

タイで会社をしながら周辺国を旅しているプログラマーであり、この「トラハ」の中の人でもあります。 2018年11月からチェンマイに移住しました。