OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのゴムパッキンが飛び出していたので自分で修理した

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのゴムパッキンが飛び出していたので自分で修理した

久しぶりにレンズを掃除しようとカメラから外してみると違和感に気づきました。

マウント部分のゴムパッキンが一部飛び出してしまっていました。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのゴムパッキンが飛び出していたので自分で修理した

ゴムが飛び出してしまっているのでそこには僅かではありますが隙間が出来てしまっていて防滴性能にも影響するんじゃないかと思って次回、バンコクか日本に行った時に修理するかと思ったんですがいつ行くかも分かりませんしその間に壊れでもしたら後悔するので自分で直してみることにしました。

開けてみてダメそうなら諦めようと思っていました。

マウントに4つのプラスネジがあるのでこれを外せばマウントが外れるんじゃないかと思って、急遽MAYA内のダイソーで精密ドライバーを買ってきてネジを外してみると簡単に外れました。

とりあえず、見た目的には元の状態に戻ったのですがゴムが伸びていたり、私の作業が不十分で隙間が出来てしまっていたりすると防滴性能が失われている可能性があります。

そのため、次回日本に戻った時にメンテナンスに持っていき今回の件も伝えてみたいと思います。

そろそろ12-100mm f4 PROに変えたいところではありますがもう少し付き合ってもらう必要があるのでメンテナンスに出すまではむやみに水に濡れる状況では使わないようにしないといけません。

この状態がいつからだったのか分かっていません。仮にソンクラン前からこの状態だったとしたら今年はソンクランに参加しなくてよかったなと少し安心しました。

この記事を書いた人

タイで会社をしながら周辺国を旅しているプログラマーであり、この「トラハ」の中の人でもあります。 2018年11月からチェンマイに移住しました。