今回はあまり観光していないかつ写真を撮る時間もあまりなかったので写真の枚数も少ない。
各スポットの最後に地図も載せているので参考にどうぞ。
Maha Myat Muni Pagoda
チャイントンの中心部分にあるパゴダ。中で仏像に金箔を貼れる。
Standing Buddha
池を眺められる位置にある巨大な仏像。池の反対側にはライトアップされたパゴダが見えたが今回は行けず。次回機会があれば行ってみたい。
Loi Mwe National Park
夜、飲んでる時にいきなり誘われて行ったお祭り?1時間くらい車で走ったところにある山の山頂付近で行われていた。時間も深夜に近かったのでかなり寒いので行く場合はしっかり防寒しておいた方がよい。
この時初めて飲んだビール「DAGON」は独特の香りのするビールだったがキンキンに冷えていたので美味かった。足元には寒さ対策に炭火を用意してくれた。
暗くてあまり見えなかったが教会があるようだった。帰り際に車を降りて町を眺められる場所があったが光も少なくてあまり見えなかった。ただし、光源が少なかったせいか星が綺麗に見えた。
Buddha Park
まだ建設中の観光地に訪れる事が出来た。規模的に車かバイクがないと全部を見て回るのは厳しい。またかなり急な山道を登ることになる。また、近くにはチャイントンの町を眺められるカフェがあった。残念ながら今回はまだオープンしていないとのことで行くことが出来なかった。
Kyaing Tong Market
中心部にあるマーケット。結構大きいのでじっくり見て回ると1,2時間は時間潰せそう。また中には食事処も多いので朝飯がてら行くのも良いだろう。
Ba Daeng Gate
チャイントンの代表的なモニュメント。建物自体は小さく町の中に普通にあるので神秘的な感じはあまり感じない。
Wat Par Lyeng
Be Daeng Gate近くの寺。
WOR HAY MONASTERY
Wat Par Lyengから近かった(はず)の修道院。
Google Map上で見つからなかった。記憶では「Wat Par Lyeng」の近くだったような気がする。
သာသနာ့ဗိမာန်တော်ကြီး
睡蓮が多く生息する池に囲まれた寺。行った時は枯れていたが睡蓮の花が咲く時期に行くと綺麗だろう。
Keng Tung Hot Spring
入浴施設があり温泉卵も作れる。ここもたどり着くまでに山道を走る必要があるので十分気をつけたい。有名な観光地らしいのでタクシーやツアーなどもあるだろう。
Ko Yin Lay Monastery
山奥の修道院で行われていた托鉢。(これも托鉢と呼ぶのか分からない)
車で結構走った山の方にあったと思うんですがそれでも朝早くから多くの人が集まっていた。翌日、ホームステイ先の近くの修道院でも行われていたが疲れていた(主に飲み過ぎで)のでその日は行くのを止めた。
まとめ
チャイントンについてググると少数民族の村を訪れたりトレッキングをしたりしている記事が見つかるのでツアーで行っている人たちはそういうところに行くのかもしれないが今回はガイドなしの旅行だったので近場に主に行ってみた。
この記事を作成している段階でGoogle Mapを見てみると結構情報がなかったりするので行きたい場所が決まっている場合は住所(可能ならビルマ語の)などを別途テキストなどに控えて置いた方が良いかもしれない。
また今回行ったいくつかの場所にたどり着くまでに舗装されていない山道を走る必要があり、街灯等もほとんど無いので運転に慣れていなければツアーなどを利用した方が良さそう。