最近手持ちのポータブルHDDの不調が多く、新調しようと思っています。
SSDの価格もだいぶ下がってきましたのでポータブルSSDを調べていたところ良い製品があったのでメモとして残しておきたいと思います。
現在、ポータブルHDDを2つ用途の違いによって使い分けていますが外で仕事する時に持ち出す事も多々あるのでSSDの方が安心感はありそうです。
BUFFALO SSD-PGU3/N
1TBで17,718円。
価格が非常に安いのがポイントです。USB 3.1 Gen 1対応なので次のSanDisk サンディスク エクストリームと比べて最大読み込み・書き込み速度は劣ります。
本体サイズもSanDisk サンディスク エクストリームと比べると一回り大きいです。それでもポータブルHDDから乗り換える人にとっては十分小さいです。
とりあえず容量が欲しい人向けですね。
SanDisk サンディスク エクストリーム ポータブル SSD
500GBで15,315円、1TBで27,988円。
USB 3.1 Gen 2に対応しているので USB 3.1 Gen 1 までのBUFFALO SSD-PGU3/Nと比べると最大読み込み・書き込み速度は5GB -> 10GBと倍になっております。
防滴性能もあり本体サイズも非常に小さく持ち運びも非常に便利そうです。
おまけとして復旧ソフト「レスキュープロ デラックス」の1年間利用特典が付いています。
Transend TS1TMTE220S
1TBで2万円を切るNVMe PCIe Gen3 x4のSSDです。
ineo USB C 3.1 Gen 2 Type-C頑丈なアルミ製カバー
MIL-STD 810認定のケース。自前で用意するなら良さそう。
まとめ
価格で選ぶならBUFFALO、より速度、防滴性などが欲しければSanDiskと言った感じでしょうか。
今回のBUFFALOとSanDiskの2つだと同じ容量帯で大体価格が倍近く違ってきます。
そのため作業用、バックアップ用途で使い分けても良いかもしれません。
まだ2019年は始まったばかりなので更に良いポータブルSSDが発売されたらこの記事も更新していきたいと思います。
まだ、ポータブルHDDを使っている方は参考にしてみてはどうでしょうか?